眼内永久コンタクトレンズ治療ICL専門クリニック「サピアタワーアイクリニック東京」東京駅開院!
時代の移り変わりと近眼治療
レーシックが、近視などの目の屈折異常に悩む人にとって裸眼で生活できる画期的な治療として注目されたのはいまから20年前。
プロゴルファーのタイガーウッズやサッカーの本田圭佑選手ら有名なアスリートが手術を受け、人気が急上昇しました。
しかし、平成20年には約45万件だった手術件数が、26年には約5万件と激減しました。
その理由としては、レーシックは保険診療ではないため「価格競争」や「宣伝合戦」が生まれ、結果コストを下げるために滅菌業務をおろそかにしていた眼科が集団感染事件を起こすという、不幸な事件を引き起こしてしまいました。また、ドライアイや医源性の角膜乱視など術後の合併症に悩む人々も増え、治療がうまくいかなかった人々が「レーシック難民」と呼ばれるようになりました。
2013年、消費者庁は「安易なレーシックは受けないように」と注意を呼びかけたため、その人気は失速しました。
レーシックに代わって注目を集めているのが、ICL(眼内永久コンタクトレンズ治療)。
眼内にコンタクトレンズを入れることにより視力を矯正する治療です。
昨日、2019年2月1日に開院するICL(眼内永久コンタクトレンズ治療)とレーザー白内障手術専門クリニック「サピアタワー・アイクリニック東京」の内覧会へご招待いただき行って参りました。
まるで映画の中に出てくるような近未来的クリニックです。
執刀責任者 北澤世志博先生と
東京駅サピアタワーに開院!サピアタワーアイクリニック東京
ICL(眼内永久コンタクトレンズ治療)、レーザー白内障手術専門クリニックとして開院予定の「サピアタワーアイクリニック東京」。
東京駅八重洲北口から約3分「日本橋出口」すぐにサピアタワーがあります。
サピアタワーにはホテルメトロポリタン丸の内が入っています。
地方からの患者さんに対応出来るよう、利便性を考えて場所を選んだそうです。
ビルに入るとすぐにクリニック専用エレベーターが。
サピアタワーの7階に「サピアタワーアイクリニック東京」はあります。
2月1日に開院予定のクリニック内にはお祝いの花が沢山。
クリニック内に入ると中央には検査機器が。
まずは視力、眼底、眼圧の検査をしてからの診察です。
こちらOPE室。
写真ではわかりにくいのですが、全面クリアガラス張り。
患者さんがどんな手術をするのかイメージしやすいように、手術室をガラス張りのオープンにしたそうです。
手術中は中が見えないような掏りガラスにチェンジされます。
広いスペースに何台もの手術ユニットが設置されています。
総額1億以上の手術機器。
まるで映画に出てくる未来の病院内のようです。
手術中に写しだされる大モニター。
家族や付き添いの人が外からでも見られるようになっています。
執刀責任者の北澤世志博先生と。
北澤先生は屈折矯正のパイオニアであり多くの著名人の手術を担当されています。ICL認定医、ICLエキスパートインストラクターです。つまり日本でも数少ない「ICL認定をとる医師に指導する」先生の先生です。
北澤先生の診察室。
北澤先生は25年屈折矯正を専門とし、約6万人以上の患者さんを診察されています。
日本のICL専門クリニックとしては最大級の「サピアタワーアイクリニック東京」。
これからの矯正治療を牽引する最前線治療がここ東京駅に集結です。
サピアタワーアイクリニック東京はこちらから
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